

ベーカリーで毎日焼きあがるパンを使ったランチ、高崎の地粉や、平飼い有精卵などで作る焼き菓子やケーキ、果実感溢れる果樹園をイメージしたオリジナルブレンドコーヒー、ときにはワイナリーのワインも楽しむ。
日々の暮らしの中に、ほんの少し、心を解きほぐすような時間を過ごしていただけるような、そんな味と場所を提供していきたいと思います。
「Regalo×Regale」(レガーロ×レガーレ)の
「Regalo」とは「おくりもの」
「Regale」とは「繋ぐ」という意味があります。
私たちの地元・高崎の農産物それ自体が「おくりもの」であり、そのおくりものを通して、人と人が繋がり、さらに広がっていくことを目指し、
農産物の栽培、加工、販売、調理という
一連の流れを私たち自身の手で行いながら、
ふるさと高崎の魅力を伝え、
農家だからこそ可能な取り組みで、
たくさんの「楽しい」をお届けしていきたいと
思います。




※時期によって販売している商品は変わります。インスタグラムにてご確認ください。
看板犬紹介

フレンチブルドッグ
「チャイ」ちゃん
推定13才
ラブラドール・レトリバー
「ピース」くん
誕生日:3月7日
3歳
チャイさんは元々、保護犬でした。
繁殖犬として使われた後捨てられたところを、
保護団体に保護されました。
狭いケージの中で生きてきたチャイさんは、
下半身の筋力がなく、初めて会った時は歩くことは出来ない状態でした。
もちろん散歩も知らず、おやつも知らず、排泄の仕方も知りません。
人と関わることも、犬同士の関わり方も知りません。
ただただすべてが不安と恐怖であったと思います。
唸る吠える噛むなどが毎日でしたが、
根気よく愛情を注いでいく中で、チャイさんは変わっていきました。
足の筋力も回復し、走り回ることもできるようになりました。
人になでなでされることが大好きです。
可愛いねと言われると、とっても喜びます。
そんなチャイさんももう推定13歳のおばあちゃん。
足腰が弱ってきて、最近はおむつ生活となりました。
でも気持ちはまだまだ現役!
ピースよりも強いお姉さん♪
これからもよろしくお願いいたします。
※小さいお子様だけは苦手です。
お子様だけでチャイさんに触れることのないようにご注意ください。
2021年10月に山木家にお迎えした、
ラブラドールレトリバーのピースくん、3歳の男の子です。
2021年の4月に愛犬の黒ラブを亡くし随分悩んだのですが、
夫ハットリくんと話し合う中で介助犬として働いたあと引退した
高齢のラブラドールを店の看板犬に迎えたいと、
介助犬育成をされている施設にお話ししていました。
それがある日施設のほうから股関節が悪く
施設では育てられなくなった男の子がいるので、
里親になっていただけないかとのお話しをいただきました。
現在股関節は痛みもなく、通常の生活は出来、
激しい運動は出来ませんがのんびり散歩したり
ボールで遊んだりするなどは全く問題ない状態です。
将来的には若干の不安はありますが
私たちの店で看板犬として過ごすのに、今は何ら問題ありません。
元気で可愛くて賢いピース!
どんな人にも愛を持って接してくれます。
